カテゴリ:授業の様子

クラブ見学(3年生)

3年生が来年のクラブ活動に向けて「クラブ見学」をしました。
少人数のグループごとに校舎内を巡りながら、高学年のクラブ活動の様子を見学しました。
クラブによっては、体験をさせてくれたところもあったようです。
「来年は何クラブに入ろうかな?」とワクワクしながら見学している3年生の子供たちの表情が印象的でした。

【本日の水木小学校】 ~2月22日(木)~

3年生は、体育館で器械運動(跳び箱運動)に取り組んでいました。
跳び箱への手の付き方や空中姿勢、跳んでいるときの視線などに気を付けながら、自分の目標を立てて一生懸命に練習していました。

4年生は外国語活動で、「アルファベットBINGO」をしていました。ALTが発音するアルファベットをよく聞いて、同じ文字をBINGOカードからチェックしていました。教室のあちこちから「リーチ」の声があがり、とても楽しそうに活動していました。

5年生の学習室のホワイトボードには、「手塚治虫」について調べたことがわかりやすくまとめてありました。このあと国語の時間に学習する内容を、「自由学び」(家庭学習)で自主的に調べてきた子供たちが、分担してまとめ上げたそうです。主体的に学ぼうとする態度は大変立派です。

6年生の教室には、卒業までの「カウントダウン・カレンダー」がありました。
「卒業まであと17日」
残り少ない小学校生活の日々を、大切に過ごしてのほしいものです。

本年度最後の授業参観・保護者懇談会

本日は、本年度最後の授業参観・保護者懇談会でした。
たくさんの保護者の方にご来校いただき、子供たちが学習に真剣に取り組む様子や、校内に展示してある作品をじっくりとご覧いただきました。また、授業参観後の保護者懇談会へのご参加もありがとうございました。


保護者懇談会の間、子供たちは体育館で防災に関するDVDを視聴し、災害から自分の身を守る学習をしました。


また、地域交流室では学校運営協議会が開催されました。委員の皆様には、授業を参観していただいたり、今年1年間の本校の教育活動を振り返りながら、次年度の学校経営に対するご意見をいただいたりしました。


保護者の皆様、学校運営協議会委員の皆様、1年間ありがとうございました。

「私たちの生活と電気」(6年理科・日立理科クラブ授業支援)

日立理科クラブの先生方の授業支援で、6年生が「私たちの生活と電気」についての学習をしました。
手回し発電機、水力・風力・原子力・太陽光発電装置の模型、自動車のバッテリー、交通信号機など、たくさんの大がかりな実験装置を、早朝より準備していただきました。
(オリジナルで手作りの実験装置には、毎回感動しています。貴重な道具を展示していただき、ありがとうございます。)
おかげさまで子供たちは、自分たちの身近な生活に関わる電気のことについて、理解を深めることができました。
日立理科クラブの講師の先生方、子供たちのために素晴らしい授業をありがとうございました。

 

ミシンボランティアの皆様、ありがとうます(5年生家庭科)

 5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロン作りをしています。
 担任一人では子供たち一人一人の作業を丁寧に支援するのが難しいため、保護者の方に「ミシンボランティア」としてご協力いただき、学習支援をお願いしました。
 ミシンの使い方、縫い方はもちろんのこと、アイロンのかけ方やミシンの下糸の調整までお手伝いいただいており、子供たちはエプロン作りの作業がスムーズに進んでいます。
 ミシンボランティアの皆様、子供たちへの支援をありがとうございました。
 今後もご協力よろしくお願いいたします。

冬は版画の季節

図画工作科では、版画の学習は、冬に計画されていることが多いようです。
本校でも、冬は版画の学習に取り組んでいます。
紙版画、木版画、単色刷り、多色刷りなど、学年によって様々な種類の版画に取り組みます。
構図を決め、下絵を描き、版を作ります。(貼ったり、彫ったりと版画の種類によって版の作り方は違います。)版ができたら、試し刷りをしながら彫りの調整をして、仕上げの刷りになります。
教室や廊下に、完成した作品が展示されるのがとても楽しみですね。

「むかしあそび」に挑戦!(1年生 生活科)

1年生が、地域の方々を講師にお招きして、「むかしあそび」に挑戦しました。


おてだま、おはじき、こま、はねつき、たけとんぼ、あやとり、けんだま、めんこ、だるまおとし、の9つのコーナーに分かれて、グループごとに「むかしあそび」の体験をしました。「むかしあそびの名人さん」からやり方を教えていただき、見よう見まねで挑戦しました。

「初めてやったけど、楽しかったよ。」「やさしく教えてくれて、やり方がわかったよ。」「初めてこまをまわせたよ。うれしかったよ。」と、子供たちはとても喜んでいました。
ご多用のところ、子供たちのために集まっていただいた22人もの「むかしあそびの名人さん」、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、大変楽しい時間が過ごせました。

非行防止教室(5年生)

少年サポートセンターの方と生活安全課サポーターの方を講師にお招きして、5年生の「非行防止教室」が実施されました。テーマは「インターネットの危険について」でした。
子供たちは、①SNSの使い方②SNS被害から自分を守る3つの約束③ネットやゲームの依存にならないために、という3つの内容について学習しました。
代表児童のお礼の言葉の中では、「今日学んだことを、これからの生活に生かしていきたいです。」という強い決意が聞かれました。
子供たちのために授業をしてくださいました講師の先生方、ありがとうございました。

デジタル全盛の時代ですが・・・(3年・4年算数)

算数の授業で、3年生は「はかり」、4年生は「そろばん」の学習をしていました。
時計やはかりなどはデジタル表記のものが増え、針のものに触れる機会が少なくなっています。計算にしても、電卓やコンピュータがあっという間に計算してくれます。
デジタル全盛の時代だというのに、「なぜ、針のはかりなのか?」「なぜ、そろばんなのか?」
「針のはかり」の目盛りを読んだり、「そろばん」で数を表したり、計算をしたりすることだけがねらいではなく,位取り記数法の理解を確認したり、5の補数や10の補数を復習したりすることにもつながっています。
実生活で慣れ親しんでいないからピンとこないという子もいるようですが、珍しさに興味津々で学習意欲がアップしています。

茨城県・学力診断のためのテスト実施

1月11日(木)・12日(金)に、県内の公立小中学校が一斉に「学力診断のためのテスト」を実施しました。対象学年は、小学4年生~中学2年生です。
「学習した内容がどのくらい身に付いているのか、また、それらを活用する力がどのくらい身に付いているのか」を確認するのが、このテストの目的です。また、学校側としては、「テストの結果から児童生徒の学習上の課題を把握し、年度内に補充指導を実施することを通して、確かな学力の定着を図ること」が目的となっています。
昨日は国語と理科、本日は算数と社会の計4教科が実施されました。
静かな教室で、一人一人が真剣な態度でテストに臨んでいました。