学校ブログ

避難訓練(屋内退避型)

のびのびタイムの時間に、原子力事故やJアラートを想定した屋内退避型の避難訓練を実施しました。

「外遊びをしているときに非常事態が発生したため、校舎内に避難する」という形での実施でした。
放送の指示をよく聞いて、「お・か・し・も」の合い言葉を守り、整然と避難行動をとることができました。
避難後は、各学級で放射線に関する動画を視聴し、振り返りをしました。

「じょうずになってきたよ『水木ささら』」(3年 総合的な学習の時間)

2学期に引き続き、「水木ささら保存会」の方々をゲストティーチャーにお招きして、「水木ささら」の体験学習をしました。これまでの練習の積み重ねの成果が表れてきて、「しゃごま」も「太鼓」も「笛」もとてもじょうずになりました。

これも講師の先生方の熱心なご指導のおかげです。子供たちへの支援をいつもありがとうございます。



いっぱいつかってなにしよう(1年生 図画工作)

1年生が、家庭から持ち寄った箱を使って創作活動をしました。
グループごとに相談して、スカイツリーを作ったり、動物を作ったり、ドミノ倒しをしたり・・・、次々にユニークなアイデアが出されて、楽しく活動できました。

次の時間は何を作るのかな?

プログラミングっておもしろい!(4年生 アウトリーチ事業)

4年生では、日立シビックセンターのアウトリーチ事業を活用した「プログラミング体験教室」を実施しました。講師に日立工業専修学校の先生と学生さんをお招きして、「カーリング」のゲームを題材に、プログラミングを学習しました。
タブレットを使って、ロボットにどういう動きをさせたいのかをプログラミングし。マイクロビットをロボットに接続して、設定通りにターゲットの中心にいくかを確認しました。確認とプログラムの修正が終わったらチーム対抗戦です。
赤チームと黄色チームに分かれて白熱した試合が繰り広げられました。


子供たちのために、プログラミングをわかりやすく教えてくださった日立工業専修学校の先生と学生の皆さん、どうもありがとうございました。

【本日の水木小学校】 ~1月28日(火)~

4年生が、図画工作で木版画に取り組んでいました。

刷り上がったら、着色をして仕上げていきます。

3年生は、音楽の授業でリコーダーの練習です。素敵な音色でした。

理科室では、4年生が「金属のあたたまり方」について実験をしていました。

熱がどのように伝わっていくのか、金属の棒に塗ったろうの溶け方をじっくり観察しています。

学校薬剤師さんが来校して、環境衛生検査(照度や二酸化炭素濃度、気流などの検査)を実施してくださいました。ご多用のところ、子供たちが安全・安心に学校生活が送れるように、環境衛生維持のための検査をありがとうございました。

6年生を送る会の準備も少しづつ始められているようです・・・。

たこあげ(1年 生活科)

1年生が生活科の時間に作った「たこ」をグラウンドであげていました。

思い思いの絵が描かれた「たこ」が、風を受けて青空にぐんぐんあがっていきました。

休み時間も、なわとびやドッジボールなどをして元気に遊んでいる水木っ子です。

昔あそびに挑戦!(1年生:生活科)

1年生が、地域の方々を講師にお招きして、「むかしあそび」に挑戦しました。

おてだま、おはじき、こま、はねつき、たけとんぼ、あやとり、けんだま、めんこ、だるまおとし、の9つのコーナーに分かれて、グループごとに「むかしあそび」の体験をしました。「むかしあそびの名人さん」からやり方を教えていただき、見よう見まねで挑戦しました。

「初めてやったけど、楽しかったよ。」「やさしく教えてくれて、やり方がわかったよ。」「初めてこまをまわせたよ。うれしかったよ。」と、子供たちはとても喜んでいました。
ご多用のところ、子供たちのために集まっていただいた25人もの「むかしあそびの名人さん」、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、大変楽しい時間が過ごせました。

いのちの教育(4年生)

4年生が、助産師さんを講師にお招きして、「いのちの教育」を実施しました。学習内容は、①いのちについて考えよう②おたがいのからだを知ろう③こころとからだの変化を知ろう、の大きな3つです。

講師の先生のお話にじっと耳を傾けながら、「自分がどのようにして生まれてきたのか」について親子で学ぶことができました。また、「赤ちゃん抱っこ体験」を通して、「自分がここまで大きくなるまでに、家族が大切に育ててくれたこと」を深く感じている様子でした。

後半は、保護者の方向けに「思春期の子供の変化や対応の仕方」についての講演でした。大人の階段の第1段目をどのように乗り越えていけばよいのか、子育てのヒントをたくさんいただきました。

いのちの「大切さ」「素晴らしさ」「かけがえのなさ」について、親子でじっくりと考えることができた有意義な時間でした。
講師の先生方、貴重な授業をありがとうございました。

茨城県学力診断のためのテスト実施(4・5・6年生)

1月16日(木)・17日(金)に、県内の公立小・中学校が一斉に「学力診断のためのテスト」を実施しました。対象学年は、小学4年生~中学2年生です。
「学習した内容がどのくらい身に付いているのか、また、それらを活用する力がどのくらい身に付いているのか」を確認するのが、このテストの目的です。また、学校側としては、「テストの結果から児童生徒の学習上の課題を把握し、年度内に補充指導を実施することを通して、確かな学力の定着を図ること」が目的となっています。
昨日は国語と理科、本日は算数と社会の計4教科が実施されました。
静かな教室で、一人一人が真剣な態度でテストに臨んでいました。

朝の読み聞かせ

本日は、新年明けて初めての読み聞かせが行われました。
読み聞かせボランティア「いろはの会」の皆様による、3年生・6年生の教室での読み聞かせでした。
朝の落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは読み聞かせの声に耳を傾けていました。
ボランティアの皆様、朝の寒い中ご来校いただき、子供たちのために読み聞かせをありがとうございました。

なお、水木小学校では来週から、読書活動推進の一環として「水木小図書祭り 2025」が始まります。