2025年1月の記事一覧
昔あそびに挑戦!(1年生:生活科)
1年生が、地域の方々を講師にお招きして、「むかしあそび」に挑戦しました。
おてだま、おはじき、こま、はねつき、たけとんぼ、あやとり、けんだま、めんこ、だるまおとし、の9つのコーナーに分かれて、グループごとに「むかしあそび」の体験をしました。「むかしあそびの名人さん」からやり方を教えていただき、見よう見まねで挑戦しました。
「初めてやったけど、楽しかったよ。」「やさしく教えてくれて、やり方がわかったよ。」「初めてこまをまわせたよ。うれしかったよ。」と、子供たちはとても喜んでいました。
ご多用のところ、子供たちのために集まっていただいた25人もの「むかしあそびの名人さん」、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、大変楽しい時間が過ごせました。
いのちの教育(4年生)
4年生が、助産師さんを講師にお招きして、「いのちの教育」を実施しました。学習内容は、①いのちについて考えよう②おたがいのからだを知ろう③こころとからだの変化を知ろう、の大きな3つです。
講師の先生のお話にじっと耳を傾けながら、「自分がどのようにして生まれてきたのか」について親子で学ぶことができました。また、「赤ちゃん抱っこ体験」を通して、「自分がここまで大きくなるまでに、家族が大切に育ててくれたこと」を深く感じている様子でした。
後半は、保護者の方向けに「思春期の子供の変化や対応の仕方」についての講演でした。大人の階段の第1段目をどのように乗り越えていけばよいのか、子育てのヒントをたくさんいただきました。
いのちの「大切さ」「素晴らしさ」「かけがえのなさ」について、親子でじっくりと考えることができた有意義な時間でした。
講師の先生方、貴重な授業をありがとうございました。
茨城県学力診断のためのテスト実施(4・5・6年生)
1月16日(木)・17日(金)に、県内の公立小・中学校が一斉に「学力診断のためのテスト」を実施しました。対象学年は、小学4年生~中学2年生です。
「学習した内容がどのくらい身に付いているのか、また、それらを活用する力がどのくらい身に付いているのか」を確認するのが、このテストの目的です。また、学校側としては、「テストの結果から児童生徒の学習上の課題を把握し、年度内に補充指導を実施することを通して、確かな学力の定着を図ること」が目的となっています。
昨日は国語と理科、本日は算数と社会の計4教科が実施されました。
静かな教室で、一人一人が真剣な態度でテストに臨んでいました。
朝の読み聞かせ
本日は、新年明けて初めての読み聞かせが行われました。
読み聞かせボランティア「いろはの会」の皆様による、3年生・6年生の教室での読み聞かせでした。
朝の落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは読み聞かせの声に耳を傾けていました。
ボランティアの皆様、朝の寒い中ご来校いただき、子供たちのために読み聞かせをありがとうございました。
なお、水木小学校では来週から、読書活動推進の一環として「水木小図書祭り 2025」が始まります。
なわとびに親しむ月間(1月)
1月は、「なわとびに親しむ月間」として、全校でなわとびの練習に取り組んでいます。
ねらいは、
・楽しく、元気よくなわとびをすることで体力の向上を図る
・教え合い、励まし合うことで、児童間の協力する力や助け合う力を高める
ことです。
体育の授業や休み時間には、団体の8の字跳びや個人跳びなど、水木っ子たちは元気になわとびの練習をしています。