いのちの教育(4年生)

4年生が、助産師さんを講師にお招きして、「いのちの教育」を実施しました。学習内容は、①いのちについて考えよう②おたがいのからだを知ろう③こころとからだの変化を知ろう、の大きな3つです。

講師の先生のお話にじっと耳を傾けながら、「自分がどのようにして生まれてきたのか」について親子で学ぶことができました。また、「赤ちゃん抱っこ体験」を通して、「自分がここまで大きくなるまでに、家族が大切に育ててくれたこと」を深く感じている様子でした。

後半は、保護者の方向けに「思春期の子供の変化や対応の仕方」についての講演でした。大人の階段の第1段目をどのように乗り越えていけばよいのか、子育てのヒントをたくさんいただきました。

いのちの「大切さ」「素晴らしさ」「かけがえのなさ」について、親子でじっくりと考えることができた有意義な時間でした。
講師の先生方、貴重な授業をありがとうございました。