カテゴリ:今日の出来事

【本日の水木小学校】 ~10月23日(水)~(教育長訪問、のびのびタイム)

午前中に、日立市教育委員会の教育長による学校訪問があり、子供たちの授業の様子を参観していただきました。どの学級でも真剣に学ぶ子供たちの姿が見られました。
今後も全職員で、「一人一人の笑顔が輝く学校づくり」を進めていきたいと思います。

午後は、のびのびタイム(縦割り班活動)が行われました。ちらついていた雨も上がり、子供たちは元気にそれぞれのグループでの遊びを楽しみました。

校外学習で社会科の勉強!(3年 校外学習)

3年生が校外学習に出かけました。
日立市の土地の様子や利用のしかたを観察したり、工場や警察署、消防署を見学したりしました。
工場では、働いている人達の様子や製品どのようにつくられているのかを見学しました。かみね公園では、日立市の眺めを楽しみながら、おいしくお弁当をいただきました。


警察署や消防署では、どのような仕事をしているのか、仕事で大変なことはどんなことかについて、積極的に質問をしました。


とても勉強になった楽しい1日でした。

ハマギクの花が咲きました!

本校の正門横の植え込みの「ハマギク」が開花しました。
5年生が「イトヨの里」からいただいてきた「ハマギクの新芽」がしっかりと根付いたものです。現在は、環境委員会の児童が水やり等のお世話をしています。
ご来校の際には、可憐に咲く秋の花をお楽しみください。

ハマギクの花言葉は「逆境に立ち向かう」です。海から吹き付ける風に耐えるように、たくさんの花が寄り添って咲く姿に由来するようです。水木っ子たちも、このハマギクのように、困難に負けず力を合わせてたくましく育ってほしいと願っています。

(ひとくちメモ)
ハマギクは、耐寒性の多年草で太平洋沿岸の浜辺の岩間などに自生しています。秋に白い花を咲かせます。日立市付近が自生の南限といわれており、水木学区のシンボルとして、本校では、地域と連携しながら、「ハマギクの里づくり」の輪を広げています。これからも「水木っ子」全員で大切に育てて、水木のシンボル「ハマギク」がどんどん増えていくといいですね。

お魚、たくさんいたよ!(2年校外学習・アクアワールド大洗)

気持ちのよい秋晴れのもと、2年生が校外学習でアクアワールド大洗に行きました。
目の前の巨大な水槽には、海の世界が広がっていました。
元気なイルカやアシカのショーに、大興奮!
ちょっと水しぶきも飛んできたようです。
楽しい1日でした。

水木まつり

秋晴れの下、水木交流センターにおいて「水木まつり」が盛大に開催されました。
オープニングは、水木小4年生、わかば幼稚園、みずき保育園の子供たちによる「子どもみこし」です。「ワッショイ、ワッショイ」と元気に会場内をねり歩きました。

そして、水木小4年生による「水木っ子ソーラン」の発表です。お祭りを大いに盛り上げてくれました。

敷地内や体育館では、「模擬店」や「ちびっ子広場」が設置され、飲食や段ボール迷路、ダーツ、セグウェイ、バルーンアートなどで楽しむことができました。

また、体育館2FではPTAによる模擬店が開かれ、くじ引き、お菓子すくい、射的、輪投げ、かたぬき、飲み物販売など、たくさんの子供たちで盛況でした。

 交流センター内では、保育園・幼稚園・水木小・泉丘中の園児・児童・生徒や、地域の方々の作品展が開かれていました。力作揃いで、大変見応えがありました。

 大会議室では、芸能発表会が開かれ、地域の方や子供たちの素敵な発表が披露されていました。

 

子供たちにとって大いに楽しめた一日でした。水木まつり実行委員会の皆様、PTAの皆様、関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。