2023年9月の記事一覧

スーパーマーケット見学(3年生)

3年生が社会科学習の一環として、スーパーマーケット(スーパーマルト森山店)を見学に行きました。店内では小グループで見学し、お店の方やお客さんに自分たちの知りたいことを積極的にインタビューする姿が見られました。


「1日に何人くらいのお客さんが来ますか?」
「商品の並べ方で気をつけていることはどんなことですか?」
「お客様への対応で気をつけていることはどんなことですか?」
「スーパーのよさはどんなところですか?」
「1週間に何日くらいスーパーに来ますか?」
学校で考えてきた質問が、子供たちの口から次々に飛び出します。
ワークシートにメモをするとともに、タブレットを使って写真記録もしていました。


普段は入れないような場所(バックヤード)も見学させていただき、子供たちは興味津々で店員さんの説明を聞いていました。バックヤードでは、品物の在庫や冷蔵庫、調理場などを見せていただきました。


学んできたことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。
お仕事中でお忙しいところ、店長さんや店員さんにおかれましては子供たちにていねいに対応してくださり、ありがとうございました。ご協力に感謝申し上げます。

10月のスローガン(スクールニュース)

10月の「水木っ子」たちのスローガンが決まりました!

「読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、多くのことに挑戦しよう!」です。

気候も過ごしやすくなって、食べ物もおいしい時期です。
いろんなことに打ち込める絶好の季節の到来です。
秋の夜長にぴったりな「読書の秋」。旬の味覚を楽しむ「食欲の秋」。外で体を動かす「スポーツの秋」。そのほかにも、 感性を磨く「芸術の秋」、作物の収穫に感謝する「実りの秋」などがありますね。
それぞれの「○○の秋」を楽しみましょう。

いじめ予防教育(5年生・6年生)

スクールロイヤーの先生をお招きして、5年生・6年生が学級ごとに「いじめ予防教育」の講話を聞きました。
「スクールロイヤー」・・・、聞き慣れない方もいるかと思います。「スク-ルロイヤー」とは、簡単に言うと弁護士さんのことです。「スクール」という名前がついているとおり、学校で起こる様々な問題の相談に乗ってくれる弁護士さんです。

「茨城県スクールロイヤー活用事業」により、スクールロイヤーの先生を学校に派遣していただき、法律やルール、人権、差別、いじめ、非行など、学校に関する諸問題について、子供たちが指導助言を受けるという内容です。


本日は、法的な視点を踏まえて「いじめ問題や人権問題」に関するお話をしていただきました。
子供たちは真剣な表情で講話に耳を傾けていました。「いじめは絶対に許さない」という強い気持ちをこれからももってほしいと思います。

教育実習の総まとめ(研究授業)

教育実習も4週目を迎えました。
今日の午前中、授業実践のまとめとして、2人の教育実習生が研究授業に臨みました。
何日も前から指導教官のアドバイスを受けて、授業のねらいや板書構成、発問案など、教材研究を重ね、本日の授業となりました。緊張しながらも無事に授業をやり遂げました。子供たちが楽しく学べる授業が展開できるように、本日の反省を生かしながら、教育実習生達はさらに教材研究を重ねていきます。

「こういうしくみなのか!」(6年生 理科「月と太陽」)

日立理科クラブの授業支援で、6年生が「月と太陽」の学習をしました。
講師の先生方が、体育館に大がかりな実験道具を準備してくださり、地球から見える月の形や、太陽・地球・月の位置関係がよくわかる素晴らしい実験でした。


「なるほど。だから、三日月に見えるのか!」
「月は、地球の周りを回りながら、地球にいろいろな姿を見せているんだ!」
と、6年生は体験を通して実感していました。
月の形の変化や月の満ち欠けのしくみが、十部に理解できたようです。
日立理科クラブの講師の先生方、大変お世話になりました。
いつもありがとうございます。

5年宿泊学習 ~その7(速報で紹介できなかった内容)~

9月15日(金)

西山荘の見学です。

歴史の勉強がしっかりできたでしょうか。

入所式です。
2日間お世話になる西山研修所の方の説明をきちんと聞きました。

ウォークラリーの様子です。
暑さに負けず、仲間と協力しながらゴールを目指しました。

西山研修所内での生活の様子です。

9月16日(土)

野外炊飯の様子です。カレーづくりに挑戦しました。
どのグループも、おいしいカレーを食べることができたようです。

お弁当、おいしかったよ!

本日は土曜日ですが、5年生の宿泊学習にあわせて、全学年授業日でした。

給食がないため、子供たちはお弁当を持参しました。

お家の方がつくってくれたお弁当を、子供たちは笑顔でおいしそうにいただいていました。

子供たちのために、ご理解・ご協力いただきありがとうございました。