新着情報
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4年生が、助産師さんを講師にお招きして、「いのちの教育」を実施しました。学習内容は、①いのちについて考えよう②おたがいのからだを知ろう③こころとからだの変化を知ろう、の大きな3つです。 講師の先生のお話にじっと耳を傾けながら、「自分がどのようにして生まれてきたのか」について親子で学ぶことができました。また、「赤ちゃん抱っこ体験」を通して、「自分がここまで大きくなるまでに、家族が大切に育ててくれたこと」を深く感じている様子でした。 後半は、保護者の方向けに「思春期の子供の変化や対応の仕方」についての講演でした。大人の階段の第1段目をどのように乗り越えていけばよいのか、子育てのヒントをたくさんいただきました。 いのちの「大切さ」「素晴らしさ」「かけがえのなさ」について、親子でじっくりと考えることができた有意義な時間でした。講師の先生方、貴重な授業をありがとうございました。
1月16日(木)・17日(金)に、県内の公立小・中学校が一斉に「学力診断のためのテスト」を実施しました。対象学年は、小学4年生~中学2年生です。「学習した内容がどのくらい身に付いているのか、また、それらを活用する力がどのくらい身に付いているのか」を確認するのが、このテストの目的です。また、学校側としては、「テストの結果から児童生徒の学習上の課題を把握し、年度内に補充指導を実施することを通して、確かな学力の定着を図ること」が目的となっています。昨日は国語と理科、本日は算数と社会の計4教科が実施されました。静かな教室で、一人一人が真剣な態度でテストに臨んでいました。
01/17 9:00
今日の出来事
本日は、新年明けて初めての読み聞かせが行われました。読み聞かせボランティア「いろはの会」の皆様による、3年生・6年生の教室での読み聞かせでした。朝の落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは読み聞かせの声に耳を傾けていました。ボランティアの皆様、朝の寒い中ご来校いただき、子供たちのために読み聞かせをありがとうございました。 なお、水木小学校では来週から、読書活動推進の一環として「水木小図書祭り 2025」が始まります。
1月は、「なわとびに親しむ月間」として、全校でなわとびの練習に取り組んでいます。ねらいは、 ・楽しく、元気よくなわとびをすることで体力の向上を図る ・教え合い、励まし合うことで、児童間の協力する力や助け合う力を高めることです。体育の授業や休み時間には、団体の8の字跳びや個人跳びなど、水木っ子たちは元気になわとびの練習をしています。
3学期が始まり、各学級とも落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいます。(各学年の授業のひとこまをご紹介します。) 朝の寒さで、プールの水も凍っています。でも、水木っ子たちは、澄み切った青空の下、みんな元気に頑張っています。 ○1年生:お正月の塗り絵を楽しんでいました。書き初め風に「3学期のめあて」が掲示されています。 ○2年生:かけ算九九のまとめをしていました。 ○3年生、5年生:寒さに負けず、元気に縄跳びをしていました。 ○4年生、5年生:朝のすがすがしい雰囲気の中、元気にラジオ体操をしていました。 ○5年生:来週実施予定の「茨城県学力診断のためのテスト」にむけて、大切なポイントを教え合いながら学習していました。 ○6年生:書写の学習では書き初めに挑戦していました。英語の学習では「My best memory」というテーマでスピーチをしていました。